内容説明
法律は、社会生活を円滑に営むうえで、核といえるほどの大きな意味を持っています。そこで本書では、日常の中に潜むちょっとしたトラブルから民事・刑事の訴訟問題まで、必要となる法知識をわかりやすく解説しました。
目次
結婚(婚姻)と離婚
親と子の法律
親族と扶養
相続と遺言
土地と建物
金銭の貸借
事故と損害賠償
職場をめぐる法律
刑法の話
裁判と解決
社会保障
税金の知識
最後に
著者等紹介
高城俊郎[タカギトシロウ]
弁護士。昭和43年3月、中央大学法学部法律学科卒業。昭和45年4月から現職。小池・高城綜合法律事務所所長
森萩忠義[モリハギタダヨシ]
社会保険労務士。昭和39年3月、東京経済大学経済学部卒業。社団法人日本経営協会総務部・労働保険部勤務等を経て、昭和50年、森萩経営労務管理事務所設立
高橋正廣[タカハシマサヒロ]
税理士。昭和46年3月、法政大学経済学部卒業。昭和49年、税理士登録、開業。高橋税務会計事務所を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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