出版社内容情報
予測分析を用いてビジネス課題を解く全ての過程で,Pythonとそのエコシステムをいかに適用できるのか実例を通して解説。
目次
第1章 予測分析プロセス(実行環境;予測分析とは何か ほか)
第2章 問題理解とデータ準備(実行環境;ビジネス上の問題理解とソリューションの提案 ほか)
第3章 データセットの理解―探索的データ解析(実行環境;EDAとは ほか)
第4章 機械学習による数値変数の予測(実行環境;機械学習へのイントロダクション ほか)
第5章 機械学習によるカテゴリの予測(実行環境;分類タスク ほか)
著者等紹介
井手絢絵[イデアヤエ]
東京工業大学情報理工学院修士課程修了。研究機関や企業で複数領域でのデータサイエンス案件に従事。現在は外資系Web企業にて広告領域のデータ分析業務に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takao
1
ふむ2024/12/11
Q
0
Jupyter Notebookを使ってデータを可視化しながらモデルを作って過去のデータから未来を提案する本。ハンズオン形式で手を動かすのでその意味では入門しやすい。一方で「PCAとは何を意味するのか」といった理論面に関する説明はほとんどないように思える。また過去のデータセットを準備するのにあたって外れ値を除外するステップがノウハウが多数あるというか属人的であると感じた。本書ではDashというWebアプリケーションフレームワークで結果レポートを作るが、Notebookをそのままアプリ化できないかと感じた。2021/12/19
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