出版社内容情報
米国のCDCも提唱するパブリックヘルス活動のための情報学に関する日本初の書籍。システム開発に必要な一連の知識など丁寧に解説。
目次
健康な未来を目指して
公共健康情報
公共健康情報学
公共健康情報システム
情報技術と情報システムの基礎
情報化戦略
情報システム開発
情報化プロジェクトマネジメント
情報化プロジェクトの評価
情報セキュリティの基礎
パブリックヘルスにおける情報倫理
サーベイランスシステム
地理情報システム
災害医療情報システム
電子検査報告システム
予防接種情報システム
著者等紹介
小山博史[オヤマヒロシ]
1985年宮崎医科大学医学部(現:宮崎大学医学部)卒業。現在、東京大学大学院医学系研究科教授、博士(医学)。専門は臨床情報工学、公共健康情報学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。