出版社内容情報
本書初版からの目的である「これからのAI社会に不可欠な情報ネットワークの基礎をしっかり学べるよう、丁寧に解説を行う」ことを実践する。第2版に改訂するにあたり、初版刊行から15年の間、進展した技術動向をアップデータすることを主眼としている。AI社会における情報ネットワークの役割について解説し、OSI参照モデルにおける各階層について上位層から概説するとともに、無線ネットワークにおける物理層からアプリケーションまでの技術について今日の視点から紹介されている。また、マルチメディア通信では通信技術とその情報圧縮技術について解説し、ネットワークセキュリティで安全面と対策について最新動向を学び、さらには、ネットワークの運用と管理、最後にまとめとして、これまでの情報ネットワークの技術をもとに、初版刊行以後、新たな潮流として注目されているクラウドコンピューティング、エッジコンピューティング、量子暗号通信に内容を差し替え解説する。また、将来の情報ネットワークの展開について、高速化、低遅延化、大規模接続、AIネットワーク化、セキュリティ強化の5点からまとめており、基礎からしっかりネットワークについて学びたい方の必読書である。
【目次】
第1章 AI社会を支える情報ネットワーク
1.1 現代のAI社会とネットワーク
1.2 情報ネットワークの構成要素
1.3 ネットワークの歴史
第2章 ネットワーク・サービスの事例
2.1 ネットワーク・サービスとは
2.2 社会インフラとしてのネットワーク
2.3 ビジネス,商取引のネットワーク
2.4 エンターテイメント・ソーシャルネットワーク
第3章 ネットワークアーキテクチャ
3.1 ネットワークアーキテクチャとは
3.2 パケット交換
3.3 OSI参照モデル
3.4 インターネットにおける階層モデル
3.5 中継システムのモデル
第4章 応用層
4.1 応用層とは
4.2 電子メール
4.3 WWW (World Wide Web)
4.4 名前(ネーム)サーバ:DNS
第5章 トランスポート層
5.1 トランスポート層とは
5.2 ポート番号
5.3 UDP
5.4 TCP
5.5 フロー制御
5.6 輻輳制御
第6章 ネットワーク層
6.1 ネットワーク層とは
6.2 IP(インターネットプロトコル)
6.3 IPアドレス
6.4 経路制御アルゴリズム
6.5 ARP
6.6 ICMP
6.7 DHCP
6.8 IPv6
第7章 データリンク層
7.1 データリンク層とは
7.2 データ伝送の基礎
7.3 データリンク制御
7.4 同期制御
7.5 誤り制御
第8章 ローカルエリアネットワーク
8.1 ローカルエリアネットワークとは
8.2 LANの接続形態
8.3 VLAN
8.4 アクセス制御方式
8.5 LANのアーキテクチャ
8.6 LAN間接続
第9章 ワイドエリアネットワーク
9.1 ワイドエリアネットワークとは
9.2 WANの接続形態
9.3 WANで利用されるプロトコル
9.4 インターネットアクセス回線
9.5 VPN
9.6 広域イーサネット
第10章 物理層
10.1 物理層とは
10.2 通信媒体
10.3 符号化方式
10.4 伝送方式
第11章 無線とモバイルネットワーク
11.1 無線とモバイルネットワークとは
11.2 無線電波技術(第1層)
11.3 無線データリンク技術(第2層)
11.4 ネットワーク層技術(第3層)
11.5 無線トランスポート技術(第4層)
11.6 無線ネットワークアプリケーション
11.7 近年の話題
第12章 マルチメディア通信
12.1 マルチメディア通信とは
12.
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