データ分析プロセス

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  • サイズ B5判/ページ数 218p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784320123656
  • NDC分類 417
  • Cコード C3341

出版社内容情報

通常,データ分析というと,多変量解析,機械学習,時系列解析などの手法が取り上げられることが多い。しかし,実際のデータ分析では,適切なビジネス目標に基づいて分析計画を立案したうえでデータを収集・蓄積し,データ加工やデータ変換などの前処理を実行した後に分析手法を適切に適用し,得られた知見の活用方法について検討する必要がある。本書では、このようなデータ分析プロセスを実現できるようになることを目指して,収集・蓄積したデータに前処理を行い,データから相関やパターンなどの知見を抽出するための基本的な考え方や処理について,Rの実装方法を交えて説明する。

第1章 データ分析のプロセス
1.1 データ分析で直面する課題の例
1.2 データ分析のプロセス
1.3 CRISP-DM
1.4 KDDプロセス
1.5 本書の目的と構成

第2章 基本的なデータ操作
2.1 データの入出力
2.2 データフレームのハンドリング
2.3 データテーブルのハンドリング

第3章 前処理・変換
3.1 データの記述・要約
3.2 欠損値への対応
3.3 外れ値の検出と対応
3.4 連続データの離散化
3.5 属性選択
3.6 次元削減

第4章 パターンの発見
4.1 予測モデルの構築
4.2 頻出パターンの発見

第5章 データ分析の例
5.1 分析計画の立案
5.2 データの理解
5.3 データの加工
5.4 予測モデルの構築

付録A 主な予測アルゴリズムの概要
A.1 決定木
A.2 ランダムフォレスト
A.3 サポートベクタマシン

付録B caretパッケージで利用できるアルゴリズム

付録C ELKIの使用方法

参考文献

索  引

目次

第1章 データ分析のプロセス
第2章 基本的なデータ操作
第3章 前処理・変換
第4章 パターンの発見
第5章 データ分析の例
付録(主な予測アルゴリズムの概要;caretパッケージで利用できるアルゴリズム;ELKIの使用方法)

著者等紹介

福島真太朗[フクシマシンタロウ]
1981年生まれ。2004年東京大学理学部物理学科卒業。2006年東京大学大学院新領域創成科学研究科修士課程修了。専攻は物理学・応用数学。株式会社トヨタIT開発センターリサーチャー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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yyhhyy

2
主に前半の為に読みました。実際に使うデータには欠損値も外れ値も、連続値を離散値に変えたい時もあり、そういった時に便利な最新のパッケージが説明されている貴重な本です。2016/08/14

Mr_Skue

0
不均衡データのクラス識別などについても記されているのが良いです。実務でけっこう直面する問題なので。2017/12/25

shin_ash

0
タイトル通り、データ分析プロセスについて一通り解説している。Rのコードが掲載されているので手を動かしながら読めば更に理が深まるが、読むだけでも十分に価値があった。特に問題の設定から最終的なアウトプットまで体系的に解説している点と前処理について丁寧に解説しているところがありがたいです。Rのコードとパッケージの紹介が充実しているので、一通り読んだ後は都度、辞書的に実務に応じて活用できそうです。2017/04/07

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