目次
第1章 パートナー方式―新たな教育環境にふさわしい教授法
第2章 パートナー方式の教授法を始める
第3章 クラスより生徒一人ひとりについて、学習内容より彼らの情熱について考えよう
第4章 関係性だけでなく、つねに現実性を
第5章 授業計画を立てる―内容から質問へ、質問からスキルへ
第6章 パートナー方式でのテクノロジー利用
第7章 名詞ツールについて理解する
第8章 生徒に創らせよう
第9章 実践と共有を通して継続的に向上しよう
第10章 パートナー方式の教授法における評価
著者等紹介
プレンスキー,マーク[プレンスキー,マーク] [Prensky,Marc]
講演家、作家、顧問業、未来学者、未来予測家、発明家といった肩書で教育の要所において活躍。Games2trainというコンピュータ学習の会社、Spree Learningというウェブ上で教育ゲームを提供する会社を設立。イェール大学、ミドルベリー大学、ハーバード・ビジネス・スクールの各大学院から修士号を取得し、ハーバードでは成績優秀者に入った。小学校から大学まですべてのレベルで教えてきたほか、コンサート演奏やブロードウェイの舞台も経験がある。Boston Consulting Groupで経営戦略の担当者および製品開発の責任者として6年間勤務し、ウォール・ストリートでは人材開発と技術部門の分野で働いていた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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