内容説明
本書は、C言語を全く知らない人が初級から中級の入り口くらいまでの知識を身に付けられるように設計しました。
目次
ソースファイルの作成、コンパイル、実行
main関数
変数
配列
プログラムにおける処理の流れの制御
ポインタ変数
文字の操作
関数
データの入出力
構造体
ユーザ定義
分割コンパイルとライブラリ
著者等紹介
桑原恒夫[クワバラツネオ]
1976年東北大学工学部電気工学科卒業。同年電電公社入社(現NTT)。一貫して研究職。1991年工学博士(東北大学)。2003年NTT退社。同年神奈川大学理学部情報科学科教授。人間同士のコミュニケーションの質的な向上を実現するための情報技術の研究を行っている。現在最も力を入れて取り組んでいるのは情報技術を教育に生かしたe-ラーニングシステム。認知科学、感性情報処理、オブジェクト指向によるソフトウェア分析設計技術に興味を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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