出版社内容情報
経営情報システムの基本的考え方と概念、およびインターネットを基盤とする新しい経営情報のビジネスモデルについて図例を通して解説する。企業経営にとって重大な役割を果たす意思決定と経営戦略、またIT革命とeビジネスの実相を理解する。
I.経営情報システムのフレームワーク(経営情報システム・意思決定と情報システム・経営戦略と情報システム)・II.IT革命とe(電子)ビジネス(情報技術の発展とパラダイムシフト・e(電子)ビジネス:インターネットのビジネスモデル)
内容説明
本書は2部構成をとっており、1部では経営情報学のフレームワークの理解を目的とし、経営情報学の二大分野である意思決定と経営戦略について述べています。2部ではインターネットやパソコン等が惹き起こした、IT革命といわれるほどの情報革命の実態と、それまでの経営情報学の研究成果が、革命的な情報技術の発展を受けて花開いた、インターネットのビジネスモデルについて、実践に即して体系的にその全貌を解説しています。
目次
1部 経営情報システムのフレームワーク(経営情報システム;意思決定と情報システム;経営戦略と情報システム)
2部 IT革命と電子(e)ビジネス(情報技術の発展とパラダイムシフト;電子(e)ビジネス:インターネットのビジネスモデル)
著者等紹介
加藤英雄[カトウヒデオ]
1968年大阪大学経済学部卒業。専門分野は情報システム設計、ソフトウェア工学、経営情報システム。現在、大阪成蹊大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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