出版社内容情報
【解説】
最近注目を浴びているXMLとWebサービスのセキュリティについて,次々といろいろな標準が制定されつつある。本書はそれらがどのようなものか,なぜ必要なのか,今後はどうなっていくのかについて詳しく解説。
【目次】
アプリケーション レイヤのセキュリティ・XML/Webサービスセキュリティの概要・XMLの正規化とデータモデル・XMLデジタル署名・XML暗号化・XMLにおける鍵管理,表明,およびアクセス制御・Webサービスのセキュリティ・Identiyの連合・今後の展望
内容説明
本書は、「サイバーセキュリティ・シリーズ」の一巻として、最近注目を浴びているXMLとWebサービスのセキュリティについて、それらがどのようなものか、なぜ必要なのか、今後どうなっていくのかについて解説する。
目次
第1章 アプリケーション・レイヤのセキュリティ
第2章 XML/Webサービスセキュリティの概要
第3章 XMLの正規化とデータモデル
第4章 XMLデジタル署名
第5章 XML暗号化
第6章 XMLにおける鍵管理、表明、およびアクセス制御
第7章 Webサービスのセキュリティ
第8章 Identityの連合
第9章 今後の展望
著者等紹介
丸山宏[マルヤマヒロシ]
1958年生まれ。1983年東京工業大学理工学研究科情報科学専攻修士課程修了。1995年京都大学より博士(工学)取得。現在、日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。