環境と健康データ―リスク評価のデータサイエンス

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  • サイズ A5判/ページ数 201p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784320120082
  • NDC分類 417
  • Cコード C3341

出版社内容情報

【解説】
ダイオキシンに代表される環境ホルモン,農薬など多くの環境汚染物質のうち,微生物,細胞,動植物,ヒトに影響を与えるものはどれか,その毒性の強さはどの程度か,などを調べる「リスク評価」データに焦点をあてて,データ解析の基本を解説した本邦初のテキストです.

【目次】
リスク評価とは何か・リスク評価の基本・確率的評価・正規分布モデル・二項分布モデル・ポアソン分布モデル・複合汚染のリスク評価・生存分布モデル・モデルの生物学的背景

内容説明

本書では、リスク評価に関わるデータサイエンスの基本的な考え方を多くの実例を用いて解説。また、読者諸氏に理解を深めていただくことを願っていくつかの典型的な事例を中心に解説している。

目次

第1章 リスク評価とは何か
第2章 リスク評価の基本
第3章 確率的評価
第4章 正規分布モデル
第5章 二項分布モデル
第6章 ポアソン分布モデル
第7章 複合汚染のリスク評価
第8章 生存分布モデル
第9章 モデルの生物学的背景

著者等紹介

柳川堯[ヤナガワタカシ]
1966年九州大学大学院理学研究科修士課程修了。現在、九州大学大学院数理学研究院教授・理学博士。専攻は数理統計学、バイオ統計学、環境統計学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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