出版社内容情報
【解説】
情報化社会ではデータの蓄積と運用が非常に重要である。本書は巨大なデータから真に有用な「宝」を掘り出す技術であるデータマイニングを基本的な手法から実際のシステム設計と応用を詳説。
【目次】
序論・データベース・相関ルール・数値属性相関ルール・決定木,回帰木・クラスタリング・まとめ他
目次
第1章 序論
第2章 データベース
第3章 相関ルール
第4章 数値属性相関ルール
第5章 決定木・回帰木
第6章 クラスタリング
第7章 まとめ
著者等紹介
福田剛志[フクダタケシ]
1991年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。現在、日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所研究員・博士(情報科学)。ソフトウェア工学、データベース工学、データマイニングなどの研究に従事
森本康彦[モリモトヤスヒコ]
1991年広島大学大学院工学研究科情報工学専攻博士課程前期修了。現在、日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所研究員。データマイニング、データベース工学、地理情報システムなどの研究に従事
徳山豪[トクヤマタケシ]
1985年東京大学理学系大学院博士課程(数学専攻)修了・理学博士。日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所研究員、東京大学数理科学研究科客員教授を経て、現在、東北大学大学院情報科学研究科情報システム評価学分野教授。計算理論、特に計算幾何学を中心としたアルゴリズム設計と解析、組合せ理論を中心とした離散数学と数理科学の研究に従事
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