出版社内容情報
【解説】
データの取得からモデル化までの,一連の流れにそって必要となるデータリテラシーを初歩から解き明かす。データのおもしろさを実感できる書。
【目次】
データサイエンス・データ・データの浄化と組織化他
内容説明
本書では、データサイエンスの目標と、そのカバーする範囲について述べた後、データの多様性とそれをどう扱ったらよいかについて、DandD(データとその記述の一体化)ルールを用いて解説している。データの浄化と組織化について述べ、さらにデータの蓄積と流通に関して述べた。
目次
第1章 データサイエンス
第2章 データ
第3章 データの浄化と組織化
第4章 データのブラウジング
第5章 データの流通と蓄積
著者等紹介
柴田里程[シバタリテイ]
1973年東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。現在、慶応義塾大学理工学部数理科学科教授・理学博士。データサイエンス専攻
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