出版社内容情報
データサイエンスの視点から,統計的社会調査の基礎理論と実践方法をわかりやすく解説。社会調査の実務書としても活用できる。
目次
第1部 社会調査の基礎理論(社会科学の基礎;社会調査の概説 ほか)
第2部 標本抽出とデータ収集(標本抽出の理論;標本抽出の諸方法 ほか)
第3部 調査データの基礎分析(調査データの整理;データの要約 ほか)
第4部 質的データ分析と結果公表(質的データの関連分析;質的多次元データ解析法 ほか)
著者等紹介
鄭躍軍[テイヤクグン]
1995年、東京大学大学院農学生命科学研究科後期課程修了。同志社大学大学院文化情報学研究科教授。博士(農学)。専門は、社会調査論、統計科学、計量社会科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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