「誤差」「大間違い」「ウソ」を見分ける統計学

個数:

「誤差」「大間違い」「ウソ」を見分ける統計学

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年07月28日 22時56分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 131p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784320114500
  • NDC分類 350.1
  • Cコード C3041

出版社内容情報

観測されたデータのバラつきは本当にただの「誤差」なのか,「大間違い」なのか,はたまた「ウソ」なのか。統計学を楽しむ一冊!

内容説明

本書は、エドモンド・ハレーによる金星の太陽面通過の観測から始まり、第二次世界大戦中のドイツ軍の戦車の数についての議論まで、「誤差」の性質を特定し、「大間違い」による影響を最小限に抑え、「ウソ」をついているのは誰なのかを見極める方法について、わかりやすく魅力的な統計学の旅路へと読者を誘っている。

目次

第1部(金星の太陽面通過)
第2部 誤差(確率VS.尤度;中心極限予想 ほか)
第3部 大間違い(汚染された分布;プリンストン大学の頑健性研究 ほか)
第4部 ウソ(王の在位期間;「真の」デイヴィー・クロケットを探す ほか)

著者等紹介

サルツブルグ,デイヴィッド[サルツブルグ,デイヴィッド] [Salsburg,David S.]
1931年生まれ。1952年ペンシルバニア大学卒業(BA in history)。1966年コネチカット大学統計学科博士課程修了(Ph.D.in mathematical statistics)。1968年米ファイザー社(Pfizer)に就職。同社中央研究所上級研究員を経て、1995年退職

竹内惠行[タケウチヨシユキ]
1989年東京大学大学院経済学研究科統計学専攻第二種博士課程単位取得退学。現在、大阪大学大学院経済学研究科准教授。経済学修士。専門、統計学、統計学史、計量経済学、経営人類学

〓田悦生[ハマダエツオ]
1997年大阪大学大学院基礎工学研究科数理系専攻博士後期課程修了。現在、大阪工業大学情報科学部教授。博士(理学)。専門、数理統計学、データ科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品