大規模計算時代の統計推論―原理と発展

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大規模計算時代の統計推論―原理と発展

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  • サイズ A5判/ページ数 575p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784320114340
  • NDC分類 417
  • Cコード C3041

出版社内容情報

統計学が過去六十年間にどのように進化してきたかを検証し,広範囲に俯瞰。発展に影響があったトピックスについて年代順に解説する。

目次

第1部 古典的な統計推論(アルゴリズムと推論;頻度派的な推論;ベイズ派的な推論;フィッシャー派的な推論と最尤推定;パラメトリックモデルと指数型分布族)
第2部 コンピュータ時代初期の手法(経験ベイズ法;ジェームズ=スタイン推定量とリッジ回帰;一般化線形モデルと回帰木;生存時間解析とEMアルゴリズム;ジャックナイフとブートストラップ;ブートストラップ信頼区間;交差検証と予測誤差のCp推定;客観ベイズ推論とマルコフ連鎖モンテカルロ法;戦後の統計推論と方法論)
第3部 21世紀の話題(大規模仮説検定と偽発見率;疎なモデリングとラッソ;ランダムフォレストとブースティング;神経回路網と深層学習;サポートベクトルマシンとカーネル法;モデル選択後の推論;経験ベイズ推定戦略)

著者等紹介

藤澤洋徳[フジサワヒロノリ]
統計数理研究所、教授

井手剛[イデツヨシ]
IBM Research,T.J.Watson Research Center,Senior Technical Staff Member(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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