目次
第1章 統計データの視覚化
第2章 Rコマンダーを使ったグラフ表示
第3章 Rにおけるグラフ作成の基本
第4章 vcdパッケージによる質的データの可視化
第5章 3Dプロット
第6章 gridパッケージ
第7章 latticeによる高度なグラフ
第8章 ggplot2
第9章 iplotsによるインタラクティブグラフ
第10章 位置情報を伴うデータの可視化
第11章 CRAN Task View
著者等紹介
山本義郎[ヤマモトヨシロウ]
1967年生まれ。1998年岡山大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了。専攻は計算機統計学。現職、東海大学理学部教授・博士(理学)
飯塚誠也[イイズカマサヤ]
1973年生まれ。1999年岡山大学大学院自然科学研究科博士後期課程中途退学。専攻は計算機統計学。現職、岡山大学大学院環境生命科学研究科講師・博士(理学)
藤野友和[フジノトモカズ]
1974年生まれ。2003年岡山大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了。専攻は計算機統計学。現職、福岡女子大学国際文理学部講師・博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Józef Klemens Piłsudski
4
グラフ作成について広い範囲をカバーしている。個人的には地理データを扱う章が勉強になった。ただ、必然的に広く浅くになってしまっている。加えて他の人の「思想を前面に出しても良いのでは」という感想は単なるハウツーに終わるのでなくこれらの手法をどう役立てるといいかという話題にページを割いてほしいということと推察。2014/02/27
あべっち
2
リファレンスとしては申し分ない、が、もっと思想を前面に出しても良かったんじゃないかしら?2013/10/28
yyhhyy
1
Rのグラフ系パッケージ紹介本。平行座標プロットなどまだまだ自分が知らないグラフがあって勉強になった。2015/11/03