- ホーム
- > 和書
- > コンピュータ
- > プログラミング
- > SE自己啓発・読み物
出版社内容情報
本書は失敗に瀕したソフトウェアプロジェクトを救い出し軌道に戻すための「救済」の書である。
内容説明
納期遅延、コスト超過…危機的な状況に陥った開発プロジェクトをいかにして救済するか?実務家のための経験に基づいた具体的アプローチ。
目次
危機的状況の救済法入門
プロジェクトの危機的状況とは?
段階1:プロジェクトの中断
段階2:評価者の人選
段階3:プロジェクトの評価
段階4:チームの評価
段階5:最小ゴールの定義
段階6:最小ゴールは達成可能か?
段階7:チーム再構築
段階8:リスク分析
段階9:計画の改訂
段階10:早期警告システム
エピローグ:全体のまとめ
著者等紹介
富野壽[トミノヒサシ]
1937年静岡市に生まれる。1959年東京工業大学理工学部卒業。(株)構造計画研究所入社。現在、会長、技術士
荒木貞雄[アラキサダオ]
1942年長岡市に生まれる。1966年新潟大学理学部卒業。1968年(株)構造計画研究所入社。現在、ソフト工学センター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。