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出版社内容情報
発行元:(株)構造計画研究所/発売元:共立出版(株) 本書は,ソフトウェア品質工学についての基本的な理解のための書である。品質の意味するところに始まり,品質に関して既に幅広く認知されている尺度・モデルを含め,そこで用いられるさまざまな測定技術や分析手法について網羅している。また,先端的ソフトウェア開発組織での利用事例も数多く示される。
ソフトウェア品質とは?・ソフトウェア開発プロセスモデル・測定理論の基礎・ソフトウェア品質尺度概観・7つの品質ツールをソフトウェア開発へ応用する・欠陥除去率・Rayleighモデル・指数分布と信頼度成長モデル・品質管理モデル・ソフトウェアテストのプロセス尺度・複雑度尺度とモデル・オブジェクト指向プロジェクトの尺度と教訓・可用性尺度・顧客満足度の測定と分析他
内容説明
モデルと尺度の詳細とその適用を、産業界の実例を数多く示しながら巧みにバランスさせ、ユニークで優れた知見を披露。ソフトウェア開発技術者、管理者、品質保証・ソフトウェア工学技術者および情報工学専攻の学生、必携座右の書。
目次
ソフトウェア品質とは?
ソフトウェア開発プロセスモデル
測定理論の基礎
ソフトウェア品質尺度概観
7つの品質ツールをソフトウェア開発へ応用する
欠陥除去率
Rayleighモデル
指数分布と信頼度成長モデル
品質管理モデル
ソフトウェアテストのプロセス尺度
複雑度尺度とモデル
オブジェクト指向プロジェクトの尺度と教訓
可用性尺度
顧客満足度の測定と分析
プロセス品質アセスメントの実行
ソフトウェアプロジェクトのアセスメント
ソフトウェアプロセス改善においてなすべきこととなさざるべきこと
ファンクションポイント尺度によるソフトウェアプロセス改善の測定
おわりに