目次
第1章 コーポレートファイナンスの視点
第2章 リスクとリターン
第3章 事業価値の計測
第4章 資金調達と企業価値
第5章 投資家への利益還元
第6章 企業評価の手法
第7章 資産価格の相対評価
著者等紹介
野間幹晴[ノマミキハル]
一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授。1997年一橋大学商学部卒業。1999年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。2002年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了、博士(商学)取得。横浜市立大学商学部を経て、2004年より現職
本多俊毅[ホンダトシキ]
一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授。1990年一橋大学経済学部卒業。1992年一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了。1997年スタンフォード大学Ph.D.(Engineering‐Economic Systems and Operations Research)。横浜国立大学経済学部を経て、2000年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とりもも
0
研修の事前課題として読了。コーポレートファイナンスに関して勉強しているうちにふと疑問が湧くであろう箇所(なぜ資本コストで割り引くのか、DCF法における分子のキャッシュフローは予測してもピタリと合わない等)に答えてくれる本。文章も講義形式で学生からの質問に口語体で答える形式になっており、入門書として取っつきやすい。10年以上前の本だが、データや事例が古いだけで、比較的新しい本と比べてもコーポレートファイナンスにおける基本的な理論は変わっておらず、今読んでも気付きが多く得られる。2017/08/06
アクサン
0
☆☆★★★2016/03/08
アクサン
0
☆☆☆★★2016/03/02