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出版社内容情報
今日,JISは全てネットで閲覧可能である。本書は,JISに基づいて機械設計を行うことを前提に,機械工学の要項と基本式を簡潔に解説し,併せて設計に関連するJIS規格の主要部分をもれなく収録した。著者の経験に基づいた「設計のポイント」,JIS規格を理解するための「吹き出し」,実践的な「設計例」などで活用の便を図った。
1.JISの閲覧,単位,数学
2.材料
3.材料力学
4.機械力学
5.機械製図
6.機械要素
7.熱工学
8.流体力学
9.電気
内容説明
本書は機械設計を進める上で必要となる機械工学の要点、基本となる関係式を簡潔にまとめ、併せて設計に関連する「JIS規格の主要部分」をもれなく収録したハンドブックである。
目次
第1章 JISの閲覧、単位、数学
第2章 材料
第3章 材料力学
第4章 機械力学
第5章 機械製図
第6章 機械要素
第7章 熱工学
第8章 流体力学
第9章 電気
著者等紹介
武田信之[タケダノブユキ]
1969年千葉工業大学工学部機械工学科卒業。1969~2009年いすゞ自動車(株)にて大型トラックの開発に従事。専門分野は機械工学。現在、武田工学技術士事務所所長、技術士、工学博士(東京大学)、法政大学兼任講師
鎌田実[カマタミノル]
1987年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。専門分野は機械工学。現在、東京大学大学院新領域創成科学研究科人間環境学専攻教授、工学博士(兼:高齢社会総合研究機構、工学部機械工学科)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。