出版社内容情報
建築の設計者,技術者が業務に必要とされる建築基準法および関連法規について,条文の解釈,法規の成立・変遷,数値の由来等を体系的に解説。第2版増補では,2012年以降の大改正分を補充した。
1 建築法規の目的と規制手法
2 建築基準法の沿革
3 建築基準法の基本事項
4 建築基準法の集団規定I―道路,用途地域
5 建築基準法の集団規定II―密度・形態規制
6 建築基準法の集団規定III―防火地域制,街造り関係規定
7 建築基準法の単体規定I―一般構造,設備規定
8 建築基準法の単体規定II―防火避難規定
9 構造強度規定
10 建築士資格と法規制
11 請負・売買に関連する法律
12 都市計画法と建築規制
13 都市計画関連法,防災関係法
14 その他関連法規の概要
目次
建築法規の目的と規制手法
建築基準法規の沿革
建築基準法の基本事項
建築基準法の集団規定(道路、用途地域;密度・形態規制;防火地域制、街造り関係規定)
建築基準法の単体規定(一般構造、設備規定;防火避難規定)
構造強度規定
建築士資格と法規制
請負・売買に関連する法律
都市計画法と建築規制
都市計画関連法、防災関係法
その他関連法規の概要
著者等紹介
矢吹茂郎[ヤブキシゲロウ]
1950年東京大学工学部建築学科卒業。1993年職業能力開発大学校名誉教授。1995年(財)日本建築技術者指導センター理事。2006年没。専門分野は建築法規
加藤健三[カトウケンゾウ]
1989年職業訓練大学校長期課程建築科卒業。専門分野は建築法規。現在、渋谷区都市整備部建築課長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。