出版社内容情報
【解説】
火災の基礎から実際の火災対策までの最新知識を100余名におよぶ専門家が集大成した関係者必備の宝典。国際的な研究成果や阪神・淡路大震災の教訓をふまえた情報を取り入れ97年全面改訂。
【目次】
火災の基礎・各種の火災の実態・火災安全の技術，体制，設計法他
目次
第１編 火災の基礎（燃焼現象；伝熱と熱気流；火災と生理・心理；火災調査と実験・計測技術）
第２編 各種の火災の実態（火災の実態；建物火災；産業火災爆発；広域火災；乗物火災；各種火災）
第３編 火災安全の技術・体制（感知・警報・消火設備；建築防煙・避難設備；材料・製品の対火災性能；建築材料・構造；消防の装備；消防戦術；防火管理と防災教育；モデリングとシステム分析；建築の火災危険度評価）
第４編 火災安全の設計法（建築防火設計；広域火災対策；産業防火設計）
第５編 （阪神・淡路大震災）
資料編
