巨大地震と大規模構造物―長周期地震動による被害と対策

巨大地震と大規模構造物―長周期地震動による被害と対策

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784320074170
  • NDC分類 524.91
  • Cコード C3051

目次

第1編 巨大地震と長周期地震動(2003年十勝沖地震とその地震動;超高層ビルの設計と長周期地震動研究の足どり ほか)
第2編 石油タンクのスロッシング(2003年十勝沖地震による石油タンクの被害;石油タンクのスロッシング被害事例と実験・観測 ほか)
第3編 超高層ビルの揺れ(超高層ビルの耐震設計;過去の地震・台風による超高層ビルの揺れ ほか)
第4編 関連する諸問題と設計基準類(近年の大被害地震;地震防災に関する国の調査研究 ほか)

著者等紹介

太田外気晴[オオタトキハル]
1959年東京都立大学工学部建築工学科卒業。1959年~1992年鹿島建設(株)技術研究所勤務。1982年工学博士(東京大学)。1986年~1993年日本大学生産工学部大学院非常勤講師。1992年~2005年足利工業大学建築学科教授、同客員教授を経て、足利工業大学総合研究センター、工学博士、一級建築士。専門分野は地震防災、耐震構造

座間信作[ザマシンサク]
1975年東京大学理学部地球物理学科卒業。1981年東京大学大学院理学系研究科地球物理博士課程修了。日本学術振興会奨励研究員、消防庁消防研究所研究員。千葉大学非常勤講師併任。2001年独立行政法人消防研究所。2002年基盤研究部長を経て、同防災研究グループ長並びに第一プロジェクトリーダー。理学博士。専門分野は強震動予測、地震防災
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