目次
１ 地球環境で何が問題になっているのか
２ 森林破壊と砂漠化、生物種の激減
３ 廃棄物処理
４ 土壌汚染、環境ホルモン
５ 水圏の環境問題
６ 大気汚染と酸性雨
７ フロンによるオゾン層の破壊
８ 二酸化炭素による地球の温暖化
著者等紹介
大塚徳勝［オオツカノリカツ］
１９６０年熊本大学理学部物理学科卒業。科学技術庁、日本原子力研究所・副主任研究員、東海大学教授、熊本大学講師、（社）九経連・九州エネルギー問題懇話会顧問を経て現在、九州プラスネット代表幹事、文科省系・経産省系財団法人の派遣講師。理学博士（広島大学）。専攻は放射線物理学、原子力工学、環境科学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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hiro
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様々な環境問題を多くのデータをもとに解説してくれてあり、非常に分かりやすかった。この地球には解決しなければならない環境課題が多くあるようだ。手遅れになる前に今何ができるか真剣に考えなければならない。また、個人レベルでの工夫だけではなく、制度上での工夫が必要だ。しかし、国や自治体に任せていてはいけない。NPOやNGO、営利企業が環境問題解決のために行動しなければならない。2014/12/18
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