出版社内容情報
【解説】
【目次】
プロテインホスファターゼ研究の現状と展望・プロテインセリン/スレオニンホスファターゼ(構造と調節・細胞機能他)・プロテインチロシンホスファターゼ他
内容説明
本書では、ホスファターゼ各分子種の、酵素としての基本的な構造と調節機構に関する研究成果、細胞工学や分子遺伝学的手法を駆使したホスファターゼの機能に関する情報、さらには、特異的な阻害剤の開発とそれらを用いた薬理学的研究の成果に至るまで、幅広くホスファターゼ研究の現状を紹介している。
目次
1 プロテインホスファターゼ研究の現状と展望
2 プロテインセリン/スレオニンホスファターゼ(構造と調節;細胞機能;阻害物質と阻害薬)
3 プロテインチロシンホスファターゼ(概説―プロテインチロシンホスファターゼの構造と機能;細胞の分化;細胞機能)
4 プロテインホスファターゼ研究と私