出版社内容情報
【解説】
薬学出身者が身につけるべき病理生理・生化学のコンセンサスを示す教科書。(基礎編)
【目次】
糖質・エネルギー代謝・脂質代謝・アミノ酸・タンパク質代謝他
内容説明
昨今の分子生物学的技術の進歩によって、それぞれの病気の理解に役立ちそうな情報は格段の進展がある。本書はヒトの体を構成する成分の組職レベル、分子レベルにおける動態、機能を、“病気”の視点から生化学的、生理学的に整理しようとしたものである。
目次
糖質・エネルギー代謝
脂質代謝
アミノ・タンパク質代謝
オルガネラ(細胞小器官)の機能とその異常
核酸代謝
ビタミン
薬物代謝
細胞内情報伝達
神経系総論
内分泌系総論〔ほか〕
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