The 遺伝子―最新分子生物学の潮流

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  • サイズ B5判/ページ数 182p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784320054813
  • NDC分類 467.2
  • Cコード C3045

出版社内容情報

【解説】
遺伝子がキーワードとなる最近の分子生物学の成果の全容と要点が把握できるよう,その6つの主要課題に関する現状の知見をわかりやすく紹介。

【目次】
転写とその制御・シグナル伝達・アポトーシス・がんの遺伝子論・遺伝子治療・ヒトゲノム計画他

内容説明

本書では、多様な知見をわかりやすく要約するとともに、一方、具体的に紹介するように努めた。すなわち、本文はなるべく簡潔な記述にとどめて、具体的で詳細な知見は、図や表にとりまとめた。図や表には、データを要領よく整理して盛り込み、関連文献の紹介はこれに含めた。

目次

第1章 遺伝子の情報はどのように発現するのか―転写とその制御
第2章 細胞はどのようにシグナルを受けて生きるのか―シグナル伝達
第3章 細胞はなぜ自殺するのか―アポトーシス
第4章 細胞はどのような遺伝子の変化でがん化するのか―がんの遺伝子論
第5章 遺伝子病の医療はどのように行われているのか―遺伝子治療
第6章 ヒトの遺伝子はどのように解析して役立てるのか―ヒトゲノム計画

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