出版社内容情報
【解説】
【目次】
基礎編 原理とPCRの反応を中心に(PCR技術の原理・PCRの反応組成と条件・特異的な増幅反応への工夫他) PCRを用いた解析を中心に(PCR産物の解析・PCRによる変異の導入・PCRによる広領域の解析他) 応用編(STSの解析・マウス遺伝学への応用他)
内容説明
本書では、基礎編1としてPCR法の原理をはじめ、材料の調製、基本的な反応条件、反応生成物の検出など実際にすぐ役立つPCR法の基礎についてまとめ、基礎編2では、PCR法を用いた解析法を中心に解説し、新たに開発・改良された技術を加えて、基礎編の充実に努めた。応用編では多種多様な応用例のうちから特徴的なもの、重要と考えられるものなどを集めた。
目次
基礎編(1) 原理とPCRの反応を中心に(PCR技術の原理;PCRの反応組成と条件;特異的な増幅反応への工夫 ほか)
基礎編(2) PCRを用いた解析を中心に(PCR産物の解析;PCRによる変異の導入―site‐directed mutagenesis;PCRによる特定領域の変異の検出 ほか)
応用編(STSの解析―マイクロサテライトマーカー;マウス遺伝学への応用;AP‐PCRゲノムフィンガープリンティング法による ほか)