化学の要点シリーズ<br> 色素増感―カラーフィルムからペロブスカイト太陽電池まで

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化学の要点シリーズ
色素増感―カラーフィルムからペロブスカイト太陽電池まで

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  • サイズ B6判/ページ数 130p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784320044777
  • NDC分類 549.95
  • Cコード C3343

出版社内容情報

まず主な光機能性材料の概要を述べ,増感色素の吸収スペクトルから色素増感の機構や性能までを,異なる光機能性材料間で比較し解説。

目次

第1章 色素増感の役割と光機能性材料への展開(銀塩感材における色素増感の役割;光触媒、色素増感太陽電池およびペロブスカイト太陽電池への展開;本章のまとめ)
第2章 増感色素(増感色素の構造と光吸収スペクトル;増感色素のJ会合体の形成)
第3章 色素増感の基板(色素分子の基板への吸着;基板の改良)
第4章 色素の電子エネルギー準位
第5章 色素増感の機構と性能(色素増感の機構の変遷;電子移動の量子効率;生成電荷の利用効率;経時安定性)

著者等紹介

谷忠昭[タニタダアキ]
1968年東京大学大学院工学系研究科工業化学専攻博士課程修了。現在、(一般社団法人)日本写真学会フェロー(工学博士)。専門、写真科学、光化学、物性物理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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