水素機能材料の解析―水素の社会利用に向けて

個数:
電子版価格
¥4,400
  • 電子版あり

水素機能材料の解析―水素の社会利用に向けて

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月06日 03時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784320044531
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C3043

出版社内容情報

水素機能の解析技術について、大学や企業の最前線にいる研究者らが、基礎的な原理から具体的な応用まで、わかりやすく体系的に解説。

目次

第1章 水素機能材料に求められる特性(水素用構造材料―水素に長期間耐える;水素透過材料―水素が自由に通り抜ける;水素貯蔵材料―水素がたくさん貯まる ほか)
第2章 水素機能材料の特性を引き出す解析(水素用構造材料―高圧水素と液体水素にどの程度耐えうるか;水素透過材料―水素はどのように通り抜けるか;水素貯蔵材料―水素はどのように貯まるか ほか)
第3章 多面的な水素の解析―水素機能材料のさらなる高度化を目指して(昇温脱離による解析―水素の存在状態を調べる;電子顕微鏡による解析―水素を直接見る;陽電子消滅による解析―ナノ欠陥と水素との関係を調べる ほか)

著者等紹介

折茂慎一[オリモシンイチ]
1995年広島大学大学院生物圏科学研究科(物理系)博士課程修了。東北大学材料科学高等研究所(デバイス・システムグループ)/金属材料研究所(水素機能材料工学研究部門)教授。博士(学術)。専門:材料工学、材料化学、高密度水素化物

犬飼潤治[イヌカイジュンジ]
1992年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。山梨大学大学院総合研究部工学域物質科学系(クリーンエネルギー研究センター、燃料電池ナノ材料研究センター)教授。博士(理学)。専門:電極表面科学、燃料電池(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品