基本法則から読み解く物理学最前線 相関電子と軌道自由度

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基本法則から読み解く物理学最前線
相関電子と軌道自由度

石原純夫【著】/須藤彰三/岡真【監修】
価格 ¥2,200（本体¥2,000）
共立出版（2020/03発売）
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サイズ A5判／ページ数 192p／高さ 22cm
商品コード 9784320035423
NDC分類 428.4
Cコード C3342

出版社内容情報

軌道物理を「方向性の物理」「局所対称性と保存量の物理」を強調して記述。物理工学，化学，材料工学の専攻者にも必須の知識を詳解。

第１章　軌道自由度と物性物理
第２章　相関電子における軌道自由度
第３章　軌道自由度と格子自由度
第４章　強相関系の軌道模型
第５章　軌道秩序
第６章　軌道自由度の観測と共鳴Ｘ線散乱
第７章　軌道励起とその観測
第８章　軌道物理の新しい展開

著者等紹介

石原純夫［イシハラスミオ］
１９９５年東北大学大学院理学研究科修了、博士（理学）。１９９７年東北大学金属材料研究所助手。２００１年東京大学大学院工学系研究科講師。２００２年東北大学大学院理学研究科助教授（のちに准教授）。２０１２年‐現在、東北大学大学院理学研究科教授。専門は固体物性理論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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