出版社内容情報
【解説】
物理の予備知識がなくても理解できるように,高校物理レベルから大学初年度の水準までを順を追って解説。工学部向き半期用テキスト。
【目次】
力のつり合い・運動の記述・力学の基本法則・質点の力学・仕事とエネルギー・運動量と角運動量他
内容説明
本書は、工科系大学初年級を読者対象に、「力学」の入門的な教科書または参考書としてまとめたものである。物理の予備知識なしに理解できるように高校物理の程度から始め、次第に大学程度の水準にまで達するよう工夫した。
目次
第1章 力のつり合い
第2章 運動の記述
第3章 力学の基本法則
第4章 質点の力学
第5章 仕事とエネルギー
第6章 運動量と角運動量
第7章 質点系・剛体の力学
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