出版社内容情報
【解説】
基礎的なものから高度なものに至る数多くの問題を集め解説した応用力養成に最適な書。
【目次】
静電界・定常電流・静磁界・電気磁気の相互作用・交流・電磁波・電気力学・荷電粒子とプラズマ・エレクトロニクス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
18
演習問題を解いていって、全部正解してしまうような天才はおいておいて、一般人は、演習問題を沢山やってみて、間違える問題の傾向を知ることが大切です。99%正解する人でも、1%の間違いの傾向を掴むことができれば万々歳です。 一生の間で、その間違いの傾向を知っていることで、自分または他人を救うことができるかもしれません。 学生の間は演習問題を沢山解くか、実験をたくさんするかのどちらかだと思います。 私は実験が苦手だったので、演習問題を沢山解きました。 2020/03/07
星野黒男
0
多すぎる。砂川で充分だが砂川で扱われていないところもある
式神
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電磁気学を愛する工学徒には、ぜひ必要な範囲をすべて解いて貰いたい。これでもかというほど手を動かさせてくれる。難解な計算も登場する、山有谷有の本。気合を入れて解こう! 解いた先には電磁気学に対する得意意識と、自信に基づく全く新しい世界が広がっていることを保証する。2011/09/11
小さな巨人
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問題量が半端じゃありません。全部解くにはかなりの時間が必要です。辞書程度に使用してました。