出版社内容情報
【解説】
再利用性の拡大,ソフトウェア品質向上,開発コスト削減を目指した,従来の手続き的アプローチとは異なる,新しいオブジェクト指向テストへのアプローチ。
【目次】
内容説明
本書は、オブジェクト指向ソフトウェアのテストを扱っている。そして本書自体が、紙パッケージと線形制約の範囲内で実現可能な限りの、1つのオブジェクト指向システムである。オブジェクト指向ソフトウェアのテストを、オブジェクト指向流のやり方で定義し、議論している。テストプロセス(実はソフトウェア開発プロセス全体)もオブジェクト指向システムとして記述し、概念を、オブジェクト指向欠陥追跡システムという単一の例題を参照して説明している。
目次
第1部 本書の読み方(ものはすべてシステムである;オブジェクトのシステム ほか)
第2部 プロセスシステム(最適化へのアプローチ;ソフトウェア開発ライフサイクル)
第3部 テストシステム(階層的アプローチ;テスト環境 ほか)
第4部 ソフトウェア開発システム(開発文書;技術審査 ほか)
第5部 プロジェクトシステム(プロジェクト文書;プロジェクト計画 ほか)
-
- 和書
- 何があっても幸せ