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出版社内容情報
【解説】
ソフトウェアを世界中のどこでも使える製品とするために,できるだけ共通/汎用化する国際化がすすめられている。国際化技術の基礎から応用・実践までをすべてカバーし,体系化して詳説。
【目次】
第Ⅰ部 導入編他
内容説明
グローバル化の時代においては、コンピュータ・ソフトウェアは世界中のどこに住んでいるユーザでも使えるように作られていることが求められます。その際に考慮しなければならないのは、言語や文化・習慣などの要因です。コンピュータ分野における「国際化」は「I18N」とも呼ばれ、複数の異なったマーケットに容易に適合できるように、ソフトウェアをできるだけ汎用化・共通化するためのプロセスといえます。本書では、ソフトウェアの国際化の考え方を紹介し、国際化プログラミングのための技術について解説します。
目次
第1部 導入編(ソフトウェアにおける国際化;国際化されたソフトウェアの必要性と利点;ソフトウェアの国際化の現状)
第2部 基礎編(国際化ソフトウェアの設計と開発;文字コード;国、言語、習慣による違い;国際化と標準化;国際化プログラミングのポイントと作成ステップ)
第3部 実践編(UNIX&C言語国際化プログラミング;X、Motif、CDE国際化プログラミング;Windows国際化プログラミング;インターネット国際化プログラミング;国際化ソフトウェアとドキュメント;英語版アプリケーションの国際化)
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