出版社内容情報
【解説】
Lisp言語で作られた統計ソフトウェアの解説書。
【目次】
Lisp‐Stat入門・Lispによるプログラミング・Lispの特徴・統計関数・オブジェクト指向プログラミング他
内容説明
本書は統計ソフトウェアLisp‐Statの解説書である。Lisp‐Statを紹介し、基本的な計算から動的グラフィックスまで、大量にある統計計算の仕事にとって、Lisp‐Statがどれほど有効に使えるプラットフォームであるかを示している。さらに、統計処理の範疇でのオブジェクト指向プログラミングや、グラフィックスのプログラミングの紹介もしている。
目次
第1章 序論
第2章 Lisp‐Stat入門
第3章 Lispによるプログラミング
第4章 他のLispの特徴
第5章 統計関数
第6章 オブジェクト指向プログラミング
第7章 ウィンドウ、メニュー、ダイアログ
第8章 グラフィックスウィンドウ
第9章 統計グラフィックスウィンドウ
第10章 動的なグラフィックスの例