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出版社内容情報
【解説】
近年のソフトウェアプロセスの研究成果に基づき,考え方の基礎および応用としてのプロセスを支援する開発環境について系統的に述べる。
【目次】
プロセス評価他
内容説明
ソフトウェア開発、利用技術と利用領域の両面にわたって多様化と急速な変化が進んでいる。このような変化の背後にある技術の本質を明らかにし、体系化することが求められている。今後、ソフトウェア開発の核となるであろうソフトウェア技術を新しい視点から捉え、基礎から応用に至るまで体系化し、かつタイムリーに提供するシリーズ。本巻では、ソフトウェアプロセスに関する研究テーマとその応用の広がりを、その歴史に沿った構成にした。
目次
第1章 はじめに
第2章 ソフトウェアプロセスモデル
第3章 プロセスモデルの形式化
第4章 プロセス記述言語と開発環境
第5章 プロセス評価
第6章 プロセス評価の実例
第7章 ソフトウェアプロセスに関連する品質保証規格
第8章 プロセスパターン
付録 ソフトウェアプロセスモデリングのための例題