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出版社内容情報
【解説】
ソフトウェアの開発環境と開発方法論を従来にはなかった観点で体系化し、最新の技術と合わせて一つの学問領域として解説/詳説している。読者はこの本を読むだけで、ソフトウェア開発の直接的な技術を知識として身につけることができる。また、単純な例題を豊富に用いて解説しているため初心者にもわかりやすく実践的な内容となっている。
【目次】
ソフトウェア開発方法論・ソフトウェア開発の計算機支援・方法論と環境の工学・開発環境の設計・ソフトウェアリポジトリ他
目次
ソフトウェア開発方法論
ソフトウェア開発の計算機支援
方法論と環境の工学
開発環境の設計
ソフトウェアリポジトリ
メタモデリング
ソフトウェアの意味モデル
方法論の形式的意味論
方法論の分析と評価
方法論の統合技術
方法論工学のプロセスとCAME
著者等紹介
鯵坂恒夫[アジサカツネオ]
1985年京都大学大学院工学研究科博士課程修了。1985年~1997年京都大学工学部。現在、和歌山大学システム工学部
佐伯元司[サエキモトシ]
1983年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了。現在、東京工業大学大学院情報理工学研究科
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。