出版社内容情報
【解説】
計算幾何学と組合せ幾何学を有機的に結合させた幾何アルゴリズムに関する定本の翻訳版。
【目次】
第Ⅰ部 組合せ幾何・第Ⅱ部 基本的幾何アルゴリズム・第Ⅲ部 幾何的アルゴリズムの応用・付録（定義・表記法）他
目次
第１部 組合せ幾何（計算幾何学における基本概念；点配置の順列表現；点配置の構造；点集合の分割；アレンジメントにおけるゾーン；複数のセルの複雑さ）
第２部 基本的幾何アルゴリズム（アレンジメントの構成；凸包の構成；アレンジメントの骨格；線形計画法；平面における点位置決定）
第３部 幾何的アルゴリズムの応用（点配置とアレンジメントに関する問題；Ｖｏｒｏｎｏｉ図；平面での分離と交差；アルゴリズム設計のパラダイム）
