出版社内容情報
【解説】
ソフトウェア危機を解決するといわれるCASE(コンピュータ支援ソフトウェア工学)のすべてを実践的に,かつ初めての人にもわかりやすく解説。
【目次】
CASE入門・CASE技術と手法・CASEツールの実例他
内容説明
ソフトウエア開発の自動化ツールCASEの全般を詳細かつ実践的に解説。
目次
第1編 CASE入門(CASEの実情;CASEはどこにうまく利用できるのか?;ソフトウェアの開発工程におけるCASE)
第2編 CASE技術と手法(構造化分析手法;ミニ仕様技法;構造図;データ・モデリング手法;ユーザ・インタフェース設計手法)
第3編 CASEツールの実例(分析と設計ツール;設計専用ツール;ユーザ・インタフェース設計ツール)
第4編 CASE技術を手中にするには(頂上からの眺め;CASE導入について;DOD‐STD‐2167;CASEの技術的動向)
付録(CASEツールの要約;CASE教育専門会社;CASE関連の協議会、シンポジウム、新聞;DOD‐STD‐2167)