出版社内容情報
【解説】
文法,フローチャート,プログラミング演習を,三位一体のつながりをもって学べるようにした,図解によるわかりやすい「COBOL」演習書。
【目次】
コンピュータの基礎知識・プログラム基礎演習他
内容説明
COBOLは、事務処理用のプログラム言語として最も長い歴史をもっている一つである。現在でも、この言語は実社会で使用されている事務処理分野のプログラムのうち約60%を占めている。本書は、このように事務処理の分野で最も広範囲に利用されているCOBOL言語について解説したものである。
目次
1編 コンピュータの基礎知識(情報処理とコンピュータ;ハードウェアとソフトウェア)
2編 プログラム基礎演習(プログラム作成の基礎;COBOLプログラムの構成と書き方;プログラム作成演習;項類、PICTURE句と使用する編集用文字;作業場所節と四則演算命令;表示、小入出力の命令、判断命令、手続き部の呼出し命令)
3編 ストラクチャードプログラミング演習(ストラクチャードプログラミング技法;ファイル処理のプログラミング;整列の命令;表操作に関する命令)