出版社内容情報
【解説】
日本の先進的研究者によるCAE技術展開のノウハウ。実践的活用事例を中心に,入門から最先端技術レベルの内容まで詳述した実務者待望の書。
【目次】
CAE入門・CAEの個別技術・個別技術の適用例・実践的活用事例・CAE技術の動向・高度CAE技術―非線形問題
内容説明
本書は、新製品開発・設計支援コンピュータ・ツールであるCAE技術を実務的観点からまとめたものである。また、CAEを構成する個別技術についても基礎的事項の要約と体系化を計り、初心者でも基礎的事項から全体までを十分理解し得るように配慮してある。
目次
1 CAE入門(CAEとは;新製品開発支援ツールとしてのCAE;CAE利用への基礎知識)
2 CAEの個別技術(変形・応力解析;動解析および固有値解析;熱伝導解析;磁界解析;機構解析;振動解析;流れのシミュレーション;樹脂流動解析;製品のモデリング)
3 個別技術の適用例(ソリッド・モデリングの適用例;BBA法の適用例;大変形・塑性変形解析の適用例;プラスチツク成形解析の適用例)
4 実践的活用事例(ディーゼルエンジンへの適用例;メカトロニクス機器への適用;空調機器への適用)
5 CAE技術の動向(CAEの歴史;次世代CAE技術の展望)
付録 高度CAE技術―非線形問題
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