出版社内容情報
【解説】
情報処理技術系の初学者を対象に,コンピュータに関する基礎知識を分かり易く解説した入門書。
【目次】
基礎(コンピュータの歴史・構成他)・ハードウェア・ソフトウェア(問題処理手順・フローチャート・プログラミング技法他)
内容説明
1部はコンピュータの基礎であり、ここではコンピュータの歴史、構成、情報表現、基本回路などコンピュータ全般についてその基礎的な事項を述べてある。2部はハードウェアの基礎であり、ハードウェアの構成要素となるほとんどの機器、すなわち中央処理装置、記憶装置、チャネル、入出力装置、通信処理装置などについて具体的に述べてある。3部はソフトウェアの基礎であり、問題処理手順、ファイル、フローチャート、プログラム言語、サービスプログラム、オペレーティングシステムなどソフトウェアの範ちゅうに入るものはすべてその基礎を述べてある。4部はコンピュータの応用であり、近年特に重要とされる応用分野すなわち図形処理と画像処理、人工知能、ヒューマンインタフェース、データベース、ネットワーク利用などについて述べてある。
目次
1部 コンピュータの基礎
2部 ハードウェア
3部 ソフトウェア
4部 コンピュータの応用