目次
第1章 地理空間データ
第2章 地理空間データの可視化
第3章 地理空間分布パターン
第4章 ネットワーク分析
第5章 地理空間相関分析
第6章 立地分析
著者等紹介
谷村晋[タニムラススム]
1968年生まれ。1999年東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻博士後期課程・中退。専攻は国際保健医療学、空間疫学、保健政策学。現職、兵庫医科大学公衆衛生学講座・講師、博士(医学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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にーにゃん8歳児@ボストロール
1
なんか、受験勉強してる気分になった。GWRは何となくわかったけど、そこからAdonisへの連携は別な拡張が必要そう。Phylogenetic Distanceも同様。 疲れた(笑)_(┐「﹃゚。)__ 〜(ε:)02016/11/07
Józef Klemens Piłsudski
1
この手の本は「プログラムコードの解説」と専門分野の「理論の解説」両方やらなくちゃならないので難儀だと思う。地理空間データが専門じゃない自分としては、地理空間データを扱う上での注意とか、spクラスの構造の解説とか、初歩的なとこからやってくれるのは助かった。ただ、一方で統計推測の手法についてはとりあえずコード動かしてみてねという感じで、初学者の自分にとってはまだ理解不十分という感想。統計モデリングや確率場の話はさすがに別の専門書を参照する必要がある。2014/03/06
こずえ
0
GISとかそういうのをやった人がそれの分析をやるのにおすすめ
まみむめみむ
0
コード例が乗っているので、実行しながら学べる点は良い。少し理論を勉強した後に手に取る本なのかなという印象。2014/06/05