数学を使わない医療福祉系の統計学

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  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784320017467
  • NDC分類 490.19
  • Cコード C3041

出版社内容情報

●内容
  統計学の本質的な理解が可能となりますように、特別な配慮がなされております。まず、統計ツールの使用です。統計ソフトを使用しなくてもすむように、表計算ソフトで作成した統計ツールを添付してあります。数学的な部分はこの統計ツール内に袋詰めされていますので、数学を意識せずに学習をすることができます。また、結果的に、統計学の方法の意味の理解と結果の正しい解釈に重点をおいた学習が可能となります。つぎに、章の組み立てです。統計学の応用は、「調査か実験か」、「無作為抽出・無作為割付の有無」などによって扱いが異なりますので、その点を配慮した章の組み立てにしてあります。そして、縦断的な学習です。一般的な、いわゆる横断的な学習では、知識がバラバラに習得されるため、実際に統計学を応用しようとする場合、何をどうしたらよいのかわからない、ということになりかねません。このため、本書では同一の調査事例について、設計から分析結果までを通して学習するといった、縦断的な学習方法をとっています。本書は、医療福祉系の専門学校から大学の学生に、是非ともお使いいただきたい一冊です。

●目次
第I部 実験
第1章 被験者内比較
1.1 実験計画
1.2 度数分布と代表値
1.3 60名の場合の度数分布
1.4 正規分布
1.5 比率
1.6 (補節)代表値の計算
第2章 無作為化比較試験(ランダム化比較試験)
2.1 実験計画
2.2 統計的推測
2.3 3種類以上の比較
2.4 比率の比較
2.5 (補節)判断誤りの確率
第3章 測定誤差
3.1 被験者内比較
3.2 被験者間比較
第4章 被験者間比較
4.1 実験計画
4.2 統計的推測
4.3 比率の比較
4.4 比較方法の違い
第II部 調査
第5章 全数調査
5.1 質問紙調査(アンケート調査)
5.2 変数
5.3 度数分布と代表値(質的変数の場合)
5.4 度数分布と代表値(量的変数の場合)
5.5 2つの変数の関係(質的変数の場合)
5.6 2つの変数の関係(量的変数の場合)
5.7 集計結果
第6章 標本調査
6.1 標本調査
6.2 評価結果の統計的推測
6.3 総合評価との関連(質的変数の場合)
6.4 総合評価との関連(量的変数の場合)
6.5 集計結果
6.6 標本の大きさの決定
6.7 (補節)標本誤差
第7章 多変量解析
7.1 全数調査の場合
7.2 標本調査の場合
第III部 統計ツール
第8章 CD-ROM統計ツール
CD-ROM統計ツール使用上の注意

目次

第1部 実験(被験者内比較;無作為化比較試験(ランダム化比較試験)
測定誤差
被験者間比較)
第2部 調査(全数調査;標本調査;多変量解析)
第3部 統計ツール(CD‐ROM統計ツール)

著者等紹介

兵頭明和[ヒョウドウテルカズ]
昭和46年3月東京教育大学大学院理学研究科修士課程修了(応用数理学専攻)。昭和49年3月東京教育大学大学院理学研究科博士課程単位取得(応用数理学専攻)。昭和49年4月厚生省(現、厚生労働省)大臣官房統計情報部入省。昭和60年8月大蔵省(現、財務省)主計局共済課共済計理官。平成6年6月厚生省(現、厚生労働省)保険局調査課数理企画官。平成7年4月国際医療福祉大学教授(統計学)。平成13年4月国際医療福祉大学大学院教授(統計学)
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