出版社内容情報
【解説】
コンピュータビジュアリゼーションとは,計算環境が作り出す仮想のデータ世界に存在する対象を視覚的に捉えようとする技術である。この技術の最新動向を平易に解説。
【目次】
CGとビジュアリゼーション・ボリュームビジュアリゼーション他
内容説明
本書では、コンピュータビジュアリゼーション技術の最新動向を、当該分野の第一線で活躍している執筆陣によって、なるべくわかりやすく、しかも網羅的に解説することを試みた。
目次
第1章 序論
第2章 CGとビジュアリゼーション
第3章 ボリュームビジュアリゼーション
第4章 フロービジュアリゼーション
第5章 バイオメディカルビジュアリゼーション
第6章 インフォメーションビジュアリゼーション―基本概念と研究開発動向
第7章 データベース技術とビジュアリゼーション技術
第8章 3次元ユーザインタフェースパラダイム
第9章 AVS/Express
第10章 可視化ツールとしてのVRML
第11章 VisIT/In3D