Mathematicaによる工科系数学

Mathematicaによる工科系数学

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  • サイズ A5判/ページ数 282p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784320015180
  • NDC分類 501.1
  • Cコード C3041

出版社内容情報

【解説】
工学全般で使われる数学の各分野をMathematicaを用いて応用する方法を具体的に解説した。

【目次】
ベクトル代数・離散データの処理・行列・線形,非線形方程式他

内容説明

本書は数式処理システム(ここではMathematica)を使って、工科系の数学の講義の理解を助けるための「演習書」。各章ごとにテーマを設けて、テキストに沿って考えながら、実際に計算を進めてゆくことにより、テーマの内容および意義が理解されるように書かれている。数式処理システムを用いることにより、計算の細かい技術的な困難さに煩わされずに、数学の考え方を快適に理解してゆくことができる。

目次

ベクトル代数
離散データの処理
行列
線形方程式と非線形方程式
1階の常微分方程式
2階の定数係数常微分方程式
ラプラス変換
単振子
常微分方程式で表されるシステム
常微分方程式の数値解法〔ほか〕