出版社内容情報
【解説】
大学理工系1,2年生を対象とした解析学入門書。Ⅰ巻は,1変数関数の微積分を中心に扱い,理学部から工学部教養で使えるようにⅠ・Ⅱ巻で構成。
【目次】
集合,関数,論理・実数・数列・関数の極限・連続関数・微分・積分・級数・関数の列と級数・数直線上の位相の概念他
内容説明
本書は、1変数関数の微積分を中心とした解析学への入門書である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
54
また再読するんだろうなぁ~~(;´д`)2019/03/01
ipusiron
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2000/3/8読了2011/09/19
ipusiron
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1999/9/18読了2009/11/16
ipusiron
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1999/4/13読了
rami
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解析学の講義における指定教科書でした。 非常にボリューミーで通読のために利用するというよりは、辞書のように利用することが向いていそうに思えます。 また、数学書でよくあるような定義、定理、証明、例題、演習(答えナシ)といった形式が多い印象でした。 ただ、例題は基本を抑えるにあたって、活用出来るものもあったため、反復して解いていました。 演習に関しては、同じ著者が書かれている解析演習 一変数関数編で解いた方が良いかと思います。2025/01/25
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