出版社内容情報
【解説】
発明工夫展などの審査にたずさわる著者が,過去の発明・発見の中から,現代での発想・ひらめきに通じる成功事例を集めた発想法アラカルト集。
【目次】
庶民の知恵から生まれた“使い捨てカイロ”・“別れのテープ”で大実業家に・戦国時代のアイデアマン織田信長の戦略他
内容説明
発想法アラカルト。パテント・ガイドブック。
目次
第1部 ひらめき発想アラカルト(柔が剛を制する解体工法のアイデア;マイコンは日本人のアイデア;日時計からクォーツまでの発想;穴釣りのひらめきで世界一の特許料;パンの包装袋からうまれたセロハンテープ;庶民の知恵からうまれた“使い捨てカイロ”;患者のさりげないひとことから画期的発想;発明の鬼才「俵谷高七」の足跡;意外、女性の体温で復元する形状記憶合金;コンピューターとサイモン教授の予言;100年まえの発明アラカルト;冷笑や非難にうちかった「大陸移動説」;大仏の金メッキは奈良時代の超先端技術;ひらめき発想アラカルト)
第2部 パテントのQ&A