哲学の道具箱 (原著第3版)

個数:

哲学の道具箱 (原著第3版)

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年10月22日 02時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 424p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784320006225
  • NDC分類 100
  • Cコード C3010

出版社内容情報

現代哲学の基本概念について解説した入門書。論理学の基本概念、クリティカル・シンキングの技法、哲学で伝統的に用いられてきた概念区分、いわゆる「大陸系」の哲学の話題など、幅広い材料が扱われている。

[原著]The Philosopher's Toolkit: A Compendium of Philosophical Concepts and Methods, 3rd Edition, John Wiley & Sons (Wiley Blackwell), 2020


【目次】

1. 論証の基本ツール
2.さらに高度なツール
3. 評価のツール
4. 概念的区分のツール
5. 歴史上の学派と哲学者のツール
6. ラジカルな批判のためのツール
7. 極限のツール

内容説明

一見あたりまえに思える「絶対的と相対的」や「客観的と主観的」のような概念、専門家でなければ見落としがちな「現象を救う」や「タイプとトークン」、さらにはちょっと聞き慣れない「直観ポンプ」など―気になる項目を気軽に拾って読めるカジュアルなスタイルの術語集。

目次

1 論証の基本ツール
2 さらに高度なツール
3 評価のツール
4 概念的区別のツール
5 歴史上の学派と哲学者のツール
6 ラジカルな批判のためのツール
7 極限のツール

著者等紹介

長滝祥司[ナガタキショウジ]
現在、中京大学教授・博士(文学)

廣瀬覚[ヒロセサトル]
現在、仙台市医師会看護専門学校非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

shin_ash

7
哲学に興味はあっても原著をガッツリ読む気も自信もない。マルクス・ガブリエルの三部作は読んだが、他は因果性などの断片的な解説書を読んだ程度である。本書はこう言う手合いにはちょうど良い哲学的なものの見方の解説書である。直ちに使いこなせるほど甘くはないが本職の哲学者が書いているので意識高い系のナルシストが勝手な自分の理解で語る“ぼくの最強の理”とは明らかに質が異なる。本来は理解するのも難解な対象をツールとみなしてわかりやすく解説する。哲学的な話題で出てくる用語もなんとなくでも理解できる様になったのもありがたい。2025/08/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22701221
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品